桜もきれいに咲いて気持ちいい季節になってきましたね!すがすがしいそよ風に吹かれ、やわらかい日差しを浴びながら…ハーーーークション!!!私は花粉症候補生です。目がかゆくなり、まぶたがかゆくなり、油断してかいていると目が真っ赤でまぶたがニワトリのまぶたみたいにしわくちゃ(T_T)日本に来てから、毎年春のやさしさとは裏腹、厳しさも身をもって体験し、荒れる肌と戦っています。皆さんも春に肌が荒れやすくなったりしませんか?この肌の状態を、『ゆらぎ肌』といいます。今日はなぜこの時期肌が荒れやすくなっているのかと、スキンケアの基本をお教えします!
春の外的刺激
■寒暖の差
春は冬のお手入れ具合のテスト結果が出る時期でもあります。冬の乾燥で傷んだ肌に、季節の変わり目の寒暖差が加わることによって、肌トラブルが起こりやすくなります。
春は冬のお手入れ具合のテスト結果が出る時期でもあります。冬の乾燥で傷んだ肌に、季節の変わり目の寒暖差が加わることによって、肌トラブルが起こりやすくなります。
■ほこりや花粉、強風
最近、関東では風の強い日が続きますね。春は強風によって肌の潤いも奪われてしまう季節です。その上にほこりや花粉、黄砂などがたくさん飛んでいるので、肌トラブルを引き起こしてしまうのです。
最近、関東では風の強い日が続きますね。春は強風によって肌の潤いも奪われてしまう季節です。その上にほこりや花粉、黄砂などがたくさん飛んでいるので、肌トラブルを引き起こしてしまうのです。
■ 紫外線の急増
冬から春への季節の変わり目は、紫外線の量が一気に上がります。油断をしてUVケアをせずに外へ出てしまうのはNG! UV対策は忘れずに!
冬から春への季節の変わり目は、紫外線の量が一気に上がります。油断をしてUVケアをせずに外へ出てしまうのはNG! UV対策は忘れずに!
■環境の変化による疲れ、ストレス
職場での人事異動、子供の入学、入園、疲れやストレスがたまりやすくなります。基本的なことですが、睡眠をしっかり摂り、ストレス解消をできる場を作り、バランスの良い食生活を心掛けて、免疫力を上げましょう!
職場での人事異動、子供の入学、入園、疲れやストレスがたまりやすくなります。基本的なことですが、睡眠をしっかり摂り、ストレス解消をできる場を作り、バランスの良い食生活を心掛けて、免疫力を上げましょう!
まずは肌についた汚れをきれいに落としてあげることが大切です。
自分に合ったミルククレンジングを肌との摩擦が少ないよう多めに取り、Tゾーン、Uゾーンに優しく広げ、最後に皮膚の薄い目元や口元になじませ、すすぎはぬるま湯で洗い流します。
洗顔はしっかり毛の生え際まで石鹸を落とすのを忘れないよう心がけましょう!
化粧水→美容液→保湿クリームの順に肌を潤わせ、保護してあげましょう。
肌が荒れている場合は化粧水とクリームたっぷりめで。ひどく荒れていてしみてしまう場合はワセリンやプロペトなど、皮膚科で相談していただいたものを肌が落ち着くまで使うことをオススメします。肌が落ち着いたら、保湿を怠らず、たっぷりクリームをつけ、潤いを保つことが悪化を防ぐキーです!
そしてUVケア!
曇りの日も雨の日も、春夏秋冬、毎日、日焼け止めをつける習慣があるといいです!ただ、SPF35以上になると肌への負担が大きくなってしまうので注意!私はSPF25を一年中つけています。紫外線の怖さは、日焼けやシミだけでなく、しわやたるみなどの老化を早めてしまうことです。紫外線は蓄積し、肌表面に後に出てきます。UVケアをしっかりして、老化を予防しましょう!
自分に合ったミルククレンジングを肌との摩擦が少ないよう多めに取り、Tゾーン、Uゾーンに優しく広げ、最後に皮膚の薄い目元や口元になじませ、すすぎはぬるま湯で洗い流します。
洗顔はしっかり毛の生え際まで石鹸を落とすのを忘れないよう心がけましょう!
化粧水→美容液→保湿クリームの順に肌を潤わせ、保護してあげましょう。
肌が荒れている場合は化粧水とクリームたっぷりめで。ひどく荒れていてしみてしまう場合はワセリンやプロペトなど、皮膚科で相談していただいたものを肌が落ち着くまで使うことをオススメします。肌が落ち着いたら、保湿を怠らず、たっぷりクリームをつけ、潤いを保つことが悪化を防ぐキーです!
そしてUVケア!
曇りの日も雨の日も、春夏秋冬、毎日、日焼け止めをつける習慣があるといいです!ただ、SPF35以上になると肌への負担が大きくなってしまうので注意!私はSPF25を一年中つけています。紫外線の怖さは、日焼けやシミだけでなく、しわやたるみなどの老化を早めてしまうことです。紫外線は蓄積し、肌表面に後に出てきます。UVケアをしっかりして、老化を予防しましょう!
4月のご予約、お待ちしております♪♪ 一緒に春を乗り切って透明感のある肌へ☆